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向拝部の銅板葺き。

2020-03-13
本日は宮城県仙台市の興禅院(こうぜんいん)様へ。
 
写真は本堂向拝(こうはい)部を銅板葺きで施工するにあたり、蓑甲(みのこう:曲面部分)の型を取っている様子。
 
この型を元に、実際に銅板を切り抜き、蓑甲用の屋根材を施工していきます。
 
今回の向拝は複雑で難しい納まり。弊社の若手も懸命に挑戦中です◎