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冠木の加工。

2021-03-06
本日は加工場から。

宮城県村田町の洞昌寺(とうしょうじ)様の山門建替え工事に向け、材料を刻んでいます。

写真は冠木(かぶき)という部材。左右の柱の上部を貫く横架材で、今回は桧材の1尺4寸幅(約420㎜)を使用しています。

今月中旬から建て方を始めることが出来る様、ひとつひとつ確実に工事を進めていきます◎