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蓑甲の施工。

2019-11-14
本日は山形県米沢市の長命寺(ちょうめいじ)様へ。
 
写真は本堂の流れ向拝部の銅板葺きの様子。蓑甲(みのこ)と呼ばれる、隅の曲線部分を納めています。
 
蓑甲部の施工には熟練の技術が必要です。特に向拝部は本堂の印象を左右する重要な部分ですので、丁寧に施工を行っていきます◎