ホーム > 山形技建のブログ 一覧へ戻る桧の製材。2022-02-10本日は製材の立会い。写真は買い付けてきた桧材を製材機にて加工している様子。今回の材料は本堂の内陣に用いる框(かまち)材。長さ20尺(約6m)の桧材を、木の性を目視にて確認しつつ挽いていきます。木の節は木裏側(中心に近いほう)が多く、かつ大きくなるる為、寸法を小さくする場合は特に注意して対応します。用いられる姿をイメージしつつ、丁寧に挽いていきます◎