ホーム > 山形技建のブログ 一覧へ戻る鐘楼の新築。2022-09-10本日は加工場から。写真は山形県河北町の永昌寺(えいしょうじ)様鐘楼新築工事の加工の様子。今回は欅材をふんだんに用いた仕様。目(年輪)の詰んだ欅材は強度があり良材ですが、その分加工に技術と体力が必要になります。一本一本、木目を確認しながら製材し、形状を整えた上で丁寧に彫刻を入れていきます。完成が楽しみです◎