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ケヤキの加工。

2023-02-04
本日は加工場より。

写真は秀林寺様の改修工事で用いる柱角の加工の様子。
木目が素直な欅(ケヤキ)材を用いて、向拝用の柱角を施工しています。

ケヤキは古来から用材として重宝される、日本を代表する落葉広葉樹。「けやき」の名は「けやけき木」が由来で、「けやけき」には「一際優れている」という意味が込められています。

台鉋(カンナ)にて、手加工で丁寧に仕上げていきます◎