ホーム > 山形技建のブログ ▼年月選択 2024年05月 2024年04月 2024年02月 2024年01月 2023年12月 2023年11月 2023年10月 2023年09月 2023年08月 2023年07月 2023年06月 2023年05月 2023年04月 2023年03月 2023年02月 2023年01月 2022年12月 2022年11月 2022年10月 2022年09月 2022年08月 2022年07月 2022年06月 2022年05月 2022年04月 2022年03月 2022年02月 2022年01月 2021年12月 2021年11月 2021年10月 2021年09月 2021年08月 2021年07月 2021年06月 2021年05月 2021年04月 2021年03月 2021年02月 2021年01月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年09月 2020年08月 2020年07月 2020年06月 2020年05月 2020年04月 2020年03月 2020年02月 2020年01月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年09月 2019年08月 2019年07月 2019年06月 2019年05月 2019年04月 2019年03月 2019年02月 2019年01月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年09月 2018年08月 2018年07月 2018年06月 2018年05月 2014年03月 2014年02月 検索3月24日(火) おはようございます! 宮城県村田町にある妙頓寺(みょうとんじ)様の銅板屋根工事がだいぶ進んできました。工場の方では箕甲(みのこ)の部分に葺く銅板の加工が行われています。一枚一枚型紙から写し取り丁寧に加工しています。ここは宮板金職人の腕の見せ所です 3月23日(月) おはようございます。 秋田市で工事をさせていただいている専念寺様の入母屋(いりもや)と破風板(はふいた)を解体した際、一緒に取り外した古い懸魚(けぎょ)本体です。大きいので二人で持つのがやっとでした。これと同じものを当社の宮大工が新規に作って取り付けます。この本体にはヒレと呼ばれるパーツが左右に付きます。これも新しく彫って取り付けます。立派になります。いまから楽しみです。3月20日(金) 秋田市で工事をさせていただいている専念寺様の現在の状況です。傷(いた)んでいた入母屋(いりもや)の破風板(はふいた)を取り外しているところです。大きな屋根なので破風板も幅が3尺、厚みが2寸5分、長さが23尺もあります。無事解体が終了すると、箕甲(みのこ)をバランス良く新しく作り直して、新規の破風板と懸魚(けぎょ)を取り付けていきます。3月19日(木) 岩手県一関市で本堂新築工事をさせていただいている玉川寺様の現在の工事状況です。ヒノキの土台が納まりいよいよ柱の建て方に入ってきました!外柱(そとばしら)に加え、内陣の丸柱(まるばしら)や虹梁(こうりょう)などの役物(やくもの)が立て込まれています。どれもピタッとホゾが合い、よかったです!これから形になっていくのが楽しみです。3月18日(水) 宮城県村田町で工事をさせていただいている妙頓寺様の現場では、ベテラン宮板金職人に混じって去年の春入社したS君が一生懸命仕事をしています。彼は高校を卒業して宮板金職人を目指して我が社に入ってきた期待のホープです。一年が経過し銅板を扱う手付きが見違えるようにスムーズになっていました。確実に成長しています。しかし、これから身に着けなければならない事は山程あります!先輩について頑張ってください!最初201 202 203 204 205 206 207 208 209最後